![Image_オフェブ患者サポートプログラムに関するインタビュー 西新潟中央病院編](/jp/sites/default/files/inline-images/Image_%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%96%E6%82%A3%E8%80%85%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%80%E8%A5%BF%E6%96%B0%E6%BD%9F%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%97%85%E9%99%A2%E7%B7%A8.jpg)
よりそい通信
「オフェブ®よりそいパートナー」を活用されている医療施設へのインタビューが掲載されています。
国立病院機構 西新潟中央病院 呼吸器内科医長 森山寛史先生は、特発性肺線維症や特発性間質性肺炎を発症された患者さんに対して、治療内容や薬剤「オフェブ®」に関する説明を行う際に「オフェブ®よりそいパートナー」を活用されています。
薬剤の副作用について不安や悩みを抱えている患者さんに対して「オフェブ®よりそいパートナー」を活用し、薬剤に関するパンフレットを案内したり、副作用に対する悩みを患者さんが看護師に相談できるサービスを紹介。患者さんが疾患や薬剤に対する理解を深めることができ、治療に前向きに取り組んでいただけるようになったと感じているそうです。
医療ソーシャルワーカーの吉田大輔さんは、「オフェブ®よりそいパートナー」が患者さんやその家族の心理的負担の軽減に繋がるという想いから、自ら患者さんにこのプログラムを紹介することもあるとの事です。
できるだけ多くの患者さんに前向きな気持ちで治療を続けていただくために、主治医とMSWで密な連携をとり、「オフェブ®よりそいパートナー」の周知~導入に努めているそうです。