IIPsの重症度分類改訂を考慮した6分間歩行テストの実施対象患者さんとは(動画)

ご監修・ご出演：西山 理先生（近畿大学医学部 内科学教室 呼吸器・アレルギー内科部門 准教授）

このたび、特発性間質性肺炎（IIPs）を含む一部の指定難病について、医療費助成申請のための診断基準及び重症度分類が改訂され、令和6年4月より施行されました。改訂された重症度分類では、6分間歩行テストで予後不良が予測される場合、指定難病の医療費助成の対象となる重症度として判定することができます。6分間歩行テストの実施は、IIPsの進行を早期に捉え、適切な治療介入を行うためにも重要です。 
本コンテンツでは、IIPsの重症度分類改訂を考慮した6分間歩行テストの実施対象患者さんについて、近畿大学医学部 内科学教室 呼吸器・アレルギー内科部門 准教授 西山 理先生のご解説をご覧いただけます。