【実践編】動画で見る呼吸リハビリテーション (ひざ伸ばし運動)

サイトへ公開: 2024年01月31日 (水)
本コンテンツでは、間質性肺疾患の患者さんが、自宅でできる筋力トレーニング(ひざ伸ばし運動)を紹介しています。(約1分)

ご監修:
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 理学療法学分野 教授     
神津 玲 先生

呼吸リハビリテーションは、なるべく病気の早い段階で開始することが大切です。     
また、運動療法の効果を実感するためには、日々こつこつと続けることが大切です。

患者さんにお伝え頂く自宅で運動するときの注意点と工夫

  • 事前に医師に相談しましょう。
  • 体調が悪いときは無理をせず、運動量を減らすなど工夫しましょう。
  • 息苦しくなったり、息が上がったら無理をせず休憩し、呼吸が楽になる姿勢をとりましょう。

ひざ伸ばし運動 1日1~2回、週3~5日(2日以上空けない)

1. 背もたれのある椅子に腰かけ、背筋を伸ばす  
2. 片方のひざをゆっくりとまっすぐ前に伸ばす  
3. 呼吸を止めずにそのままの状態を保ち、ゆっくりと元の姿勢に戻る  
4. 反対側も同様に行う     
目安:1~3セット(左右各10回=1セット)

ご監修:
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 理学療法学分野 教授     
神津 玲 先生

呼吸リハビリテーションは、なるべく病気の早い段階で開始することが大切です。     
また、運動療法の効果を実感するためには、日々こつこつと続けることが大切です。

患者さんにお伝え頂く自宅で運動するときの注意点と工夫

  • 事前に医師に相談しましょう。
  • 体調が悪いときは無理をせず、運動量を減らすなど工夫しましょう。
  • 息苦しくなったり、息が上がったら無理をせず休憩し、呼吸が楽になる姿勢をとりましょう。

ひざ伸ばし運動 1日1~2回、週3~5日(2日以上空けない)

1. 背もたれのある椅子に腰かけ、背筋を伸ばす  
2. 片方のひざをゆっくりとまっすぐ前に伸ばす  
3. 呼吸を止めずにそのままの状態を保ち、ゆっくりと元の姿勢に戻る  
4. 反対側も同様に行う     
目安:1~3セット(左右各10回=1セット)

動画をダウンロードする
ページトップ