GPP ひろば―コミュニケーション支援アプリ

サイトへ公開: 2022年09月29日 (木)

膿疱性乾癬(GPP)の専門ツールとして治療をサポートするために開発されたスマートフォンアプリです。

膿疱性乾癬(GPP)の専門ツールとして治療をサポートするために開発されたスマートフォンアプリです。   *	診察時の問診や患者さんとのコミュニケーションを効率的にサポート *	アプリ単体で患者さんだけでご利用いただけます。また、医療機関でご登録いただけば、患者さんが記録した症状変化を医療機関側の端末で確認いただくこともできます。

・診察時の問診や患者さんとのコミュニケーションを効率的にサポート
・アプリ単体で患者さんだけでご利用いただけます。また、医療機関でご登録いただけば、患者さんが記録した症状変化を医療機関側の端末で確認いただくこともできます。

「GPPひろば」とは

膿疱性乾癬(GPP)の患者さんのために開発された専門ツールです。 患者さんの症状やお悩みを見える化し、診察後の症状変化もモニタリング可能。個々の患者さんに寄り添った最適な治療に貢献するため、医師のみなさまと患者さんとのコミュニケーションを総合的にサポートします。

「GPPひろば」とは「GPPひろば」とは02

GPPひろばでできること

1.患者さんだけで利用されるケース

症状の記録

日々の症状を[全身][頭部]など場所ごとに記録できます。

・記録項目は患者さんごとにそれぞれご自分の症状に合った項目を選択できます。

  ・医師から設定項目のアドバイスをお願いいたします。

・好きな時間にまとめて入力できます

・リマインドも設定可能です

症状の記録

 

症状の記録02

診察時のメモ
生活の困りごと・治療の相談などを診察毎に入力できます

診察時のメモ

カレンダーで予定を管理
診察予定日を忘れないように記入しておくことができます

カレンダーで予定を管理

膿疱性乾癬の患者さん専用の匿名コミュニティ
患者さんが治療に前向きに取り組める後押しをするため、日々の生活や経験について匿名で投稿・閲覧できる「コミュニティルーム」機能を備えています。

​​患者さん向けのご利用案内
​​「患者さん向けご案内リーフレット」と「ご案内マニュアル」をご用意しております。診察時などに対象患者さんへお渡しください。

2.医療機関でご登録いただくケース

*事前に患者さんと病院間でのデータ連携登録が必要です

診察間の症状推移をグラフで見える化
患者さんがアプリで記録した症状を、部位別にグラフで可視化。効率的に個々の症状を把握できます。

診察間の症状推移をグラフで見える化

*症状のレベルは患者さんの主観による判定数値として入力されます。

各部位の症状を時系列の写真で確認
診察時には患者さんと一緒に写真を見ながら気になる症状を確認することで、限られた時間を有効活用できます。

各部位の症状を時系列の写真で確認

患者さんからの相談や症状メモの確認も可能
患者さんからの相談事項や日々の気づき、症状メモなどを確認いただけます。 診察時のヒアリングにご活用ください。

患者さんからの相談や症状メモの確認も可能

医療機関側でのご利用開始に必要なもの

パソコンまたはタブレット端末
インターネットに接続できるものであれば、電子カルテと同じ端末でかまいません。iPadなどのタブレット端末もご利用いただけます。

*対応する機種やバージョン情報などは、「GPPひろば」公式ウェブサイトにてご確認ください。

ご利用のはじめかた

ご利用のはじめかた
  1. お問い合わせ
    登録準備のため、まずは貴院担当のMRまでご連絡をお願いします。
  2. 利用情報の登録
    担当MRより必要事項を伺い利用登録を実施します。
  3. 登録完了メール
    登録手続が終わると、ご登録のアドレス宛に完了メールが届きます。
  4. ご利用開始
    登録完了メールに記載のURLをクリックして必要情報を入力し、登録完了となります。

*患者さんデータを閲覧するには、利用開始後に「医療機関連携手順シート (QRコード)」を 印刷し、患者さんへお渡しいただく必要があります。

お問い合わせ・お申し込み

日本ベーリンガーインゲルハイムの貴院担当MRに直接お申し付けいただくか、下記のページ「ベーリンガープラスに関するお問い合わせ」よりお問い合わせください。
https://pro.boehringer-ingelheim.com/jp/contact-us

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