吸入指導のポイントと薬剤師へのタスクシフト~かかりつけ医の立場から~
COPDの治療継続のカギ、吸入療法の今 第2回
本シリーズ『COPDの治療継続のカギ、吸入療法の今』では、COPDにおける正しい吸入療法の普及に尽力されている先生方にご登場いただきます。今回は、近藤内科医院 院長 近藤 りえ子 先生に、かかりつけ医の立場から、吸入指導で工夫されていることや、薬剤師との吸入指導連携のコツについてお話しいただきました。ぜひ、ご視聴ください。
【まとめ】
- COPDの治療を継続させるためにカギとなるのが、正しい吸入方法の習得
- 吸入時の適切な舌の位置は「ホー吸入」
- 正しい吸入方法の習得には、繰り返し指導することが必要
- 吸入デバイスは、患者の吸入流量などの状態を考慮して適したものを選択
- 薬剤師に吸入指導をタスクシフトすることで、時間をかけてきめ細やかな指導が可能に
COPDの治療継続のカギ、吸入療法の今 第2回
本シリーズ『COPDの治療継続のカギ、吸入療法の今』では、COPDにおける正しい吸入療法の普及に尽力されている先生方にご登場いただきます。今回は、近藤内科医院 院長 近藤 りえ子 先生に、かかりつけ医の立場から、吸入指導で工夫されていることや、薬剤師との吸入指導連携のコツについてお話しいただきました。ぜひ、ご視聴ください。
【まとめ】
- COPDの治療を継続させるためにカギとなるのが、正しい吸入方法の習得
- 吸入時の適切な舌の位置は「ホー吸入」
- 正しい吸入方法の習得には、繰り返し指導することが必要
- 吸入デバイスは、患者の吸入流量などの状態を考慮して適したものを選択
- 薬剤師に吸入指導をタスクシフトすることで、時間をかけてきめ細やかな指導が可能に